*デジタルに苦手意識のある方
*もっと業務をラクにしたい方
にオススメ!!
受講料
無料
参加受付中
本年度の募集は締め切っています。
デジタルってこんなに楽しいもの
だったんだ!カンタン操作から
最新ツール&テクニックまで
デジタル技術を、ただ「学ぶ」のではなく
「使えて、業務に活かす」ことに特化した
実践講座、始まります!
誰でもすぐ使える!
デジタルスキル養成講座
沖縄県
令和5年度 産業人材デジタルリテラシー強化事業
こんなモヤモヤを抱えている方に、受講をおススメします。
①デジタルの領域に一歩足を踏み入れ、デジタルツールを使えるようになりたい!と思っている方
モヤモヤ
解決!
世の中、AIだのChatGPTだの騒がれている
けど、これから自分はどうしたらいいんだろう・・・?
職場でデジタル化が進んでいるけど、
なかなかついていけない・・・
この講座では、未来や自分の進むべき方向性を見据えながら、デジタルの世界のモヤモヤをひとつずつ解消し、実際にツールに触れていきます。目指すゴールは「行動できるようになること」です。
②デジタルツールを使って課題解決をしたい!と思っている方
モヤモヤ
解決!
この講座では、業界や職場、自身の課題を解決するツールを見つけ、使えるようになるまでのさまざまな知識やスキルを学びます。目指すゴールは「デジタルツールの目利き力や活用ノウハウを習得すること」です。
この業務、デジタルツールでもっと楽に
できないかなあ?
でもそんなツール、どうやって探して、
どうやって導入したらいいんだろう?
本講座の解説
この講座は、
何を学ぶか(カリキュラム)
どう学ぶか(受講スタイル)
という2つの側面から成り立っています。
何を学ぶか(カリキュラム)
本講座は、3つのパートと21の様々な各科目で構成されています。科目によって、eラーニング、リアル集合型、オンライン
集合型など開催形式が異なります。
どう学ぶか(受講スタイル)
本講座には下記の2種類の受講スタイルが存在しており、受講にあたり、どちらかを選んでいただく形になります。
①eラーニングコース・・・基本的にeラーニングの科目を全て受講できます。定員は270名まであるので、多くの方が受講でき
ます。好きな時間に、好きな場所で受講したいマイペース型の方にお勧めです。一方、最低4科目以上は受講していただく
条件もあります。
②実践力養成コース・・・基本的にひとつのチームを組成し、お互いに切磋琢磨しながら学んでいきます。このため、単発で
科目を選択するのではなく、シリーズとして通しで受講していただく事になります。
何を学ぶか(カリキュラム)
A 基礎セミナー | *今、世界で何が起こっているか *県内産業界でこれから求められるデジタル人材とは *社内でのデジタル化って意外と難しい?「巻き込み力」について学ぼう *デジタルの苦手意識を克服するワークショップ 等 | 「私、ITは苦手で・・・」「ChatGPTなどの登場でいろんな仕事がAIに奪われる、って聞くけど、何をしたらいいかわからず、モヤモヤや漠然とした不安を感じている」というような方にオススメの初級編講座です。今、世の中がどうなっていて、自分の現在地はどこで、どこに向かって何をどう始めればいいのかが腹落ちレベルで理解できるようになるので、実践するための土台がここで作られていきます。講師や受講生、事務局も含め、一緒になって語り合いながら学んでいく仲間作りもできます。 |
B デジタルリテラシーセミナー | *活用事例から学ぶデジタルツール *自分の仕事をラクにするワザとは *○○業で重宝されるスゴ技ツール3選 *データ活用でできること *自社にとって本当に必要なITツールを見極める *サイバーセキュリティ 等 | 土台作りの後は、いよいよ実践の準備段階に入ります。業務で実際に役立つデジタルツールを紹介しながら、どんなことができるのか、ツールの選び方や導入までのステップ、操作方法、わからない時の対処法など、「デジタルツールを使えるようになるまでのモヤモヤ」をひとつづつ消していきます。時間と場所を選ばないeラーニング形式が大半なので、「いつでもどこでも何度でも」学ぶことができます。 |
C デジタル技術 利活用講座 | *AIツールを使ってみよう *営業チラシを作ってみよう *データを使って効果的に集客や売上につなげてみよう(デジタルマーケティング) *アプリを作って業務をラクにしてみよう(ノーコードアプリ作成) 等 | 準備段階を終えたら、次はいよいよ実践演習に入ります。さまざまなデジタルツールをeラーニングで学んだ後、実際に自宅や職場で試してみる「実践演習期間」を設けます。やってみてわかる事はとても多いため、その後みんなで集まり、実際にやってみてどうだったかについてふりかえりを行います。他の参加者と意見を交わし、さまざまな気付きやヒント等を得ることができるので、行動の質の向上が期待できます。そしてそれが自信につながり、「行動→実践知獲得→自信→さらなる行動」の好循環ができあがるようになります。 |
どう学ぶか(受講スタイル)
時間や場所を選ばず多くの人が学べる①eラーニングコースと、チームを組んで切磋琢磨しながら力をつけていく②実践力養成コースを用意しています。
コース | 定員 | 最低受講科目数 | 対象者 |
①eラーニング コース | 270名 | 「Bデジタルリテラシーセミナー」から4科目以上受講すること。AとCは任意です。 | デジタルツールの知識や活用ノウハウを習得したい方 時間と場所を選ばず自分のペースで学びたい方 |
②実践力養成 コース | 30名 | 「A基礎セミナー」「Cデジタル技術利活用講座」の中から計8科目以上受講すること。Bは任意です。 | デジタルの苦手意識がある方 ツールの知識だけでなく、実際に使えるようになりたい方 仲間と共に学びたい方 *最終プレゼンテーションを行います。 |
カリキュラムと受講スタイルの組み合わせ一覧
コース | A:基礎セミナー | B:デジタルリテラシーセミナー | C:デジタル技術利活用講座 | |
開催方法 | 定員 | リアル集合 形式 | eラーニング | eラーニング+集合形式 |
①eラーニング コース | 270名 | 講師の講話部分のみ、後日アーカイブ視聴可能 (*1) | 〇 | eラーニング部分のみ視聴可能 (*1) |
②実践力養成 コース | 30名 | 〇 | 〇 | 〇 |
*1・・・②実践力養成コースの各回開催1週間前以降の時点で定員に空きがあった場合は、①eラーニングコースの方も参加できます。
学習スタイルのイメージ
eラーニングは仕事が終わった後、家でゆっくりコーヒーでも飲みながら勉強 できるからいいな。何度でも復習できるから、理解しやすいし。
とはいえ、集合型研修の中にも興味ある科目があるなあ。開催1週間前の時点で
空いてたら受講できるらしいから、申し込んでみようっと。
①eラーニング
コース
やっぱり時にはリアルで集まりたい。 講師や受講生のみんなとディスカッ
ションしながら、カベを乗り越えていく達成感を分かち合いたい!
リアル開催も、営業時間内に開催するのはA基礎セミナーの5回だけだから、なんとかなるな。実践演習は家でマイペースでできるからありがたい。
②実践力養成
コース
講座スケジュール
A:基礎
セミナー
(全5回)
B:デジタルリテラシー
セミナー(全8回)
すべてリアル形式で開催。実践力養成コースはここでチームビルディングも行われます。
開催時期:8/29~10/10
好きな時に学べるeラーニング形式。希望者のみ集まる「受講後おしゃべり会」も開催しますので、eラーニングとはいえ、つながりも生まれます。
開催時期:10月~12月
C:デジタル技術利活用講座
(全8回)
eラーニング視聴
+各自で行う実践演習
+集合形式のふりかえり
このセットで1科目。濃密です。
開催時期:12月~2月
A:基礎セミナー
「私、ITは苦手で・・・」「いろんな仕事がAIに奪われる、って聞くけど、何をしたらいいかわからず、モヤモヤや漠然とした不安を感じている」というような方にオススメの初級編講座です。デジタルを使えるようになるための土台作りを行います。講師や受講生、事務局も含め、一緒になって語り合いながら学んでいく仲間作りもできます。全てリアル集合形式で開催予定。ストーリー性のある構成になっているので、通しで受講することをオススメします。
講座番号 | タイトル | 開催日 | 会場 | 開催方法・時間 | 定員 | 概 要 |
A-1 | 先が見えない時代をどう生き抜くかについて考えてみよう | 8月29日(火) 14:00-17:00 | 那覇市内 | リアル 3時間 | 30名 | 記念すべき初回のテーマはやっぱりコレ。ChatGPTの登場やAIの進歩により、急激に変化するビジネス環境とその影響を理解したうえで、「その変化に対応し、生き残るために自身はどうあるべきか」などについて仲間と対話し、考えます。将来への不安を払拭し、今後のジブンの羅針盤を見つけることを一緒に目指しましょう。 |
A-2 | 県内産業界の現状とこれからを見据えて、自分のアクションプランを描いてみよう | 9月11日(月) 14:00-17:00 | 那覇市内 | リアル 3時間 | 30名 | 県内産業界は今どうなっていて、課題は何か。そしてこれから求められる人材像について紐解いていきます。また自分自身の現在地と進むべき方向性のギャップを対話によりあきらかにしながら、具体的なアクションプランにしていきます。 |
講座番号 | タイトル | 開催日 | 会場 | 開催方法・時間 | 定員 | 概 要 |
A-3 | 職場のみんなで取り組む デジタル化ってどうやるの!?(巻き込み力) | 9月25日(月) 14:00-17:00 | 那覇市内 | リアル 3時間 | 30名 | 社内におけるデジタル化推進の成功事例から、どのようなきっかけから社内でデジタル化のムーブメントが生まれたのか。また社員のマインドや行動がどのように変化していったかを紐解きます。経営層と社員の考え方の違いや歩み寄りポイントを探ることで、「やらされ感」からの脱却を目指します。 |
A-4 | 自分の「やりたい!」 を見つける モチベーション向上 ワークショップ | 10月02日(月) 14:00-17:00 | 那覇市内 | リアル 3時間 | 30名 | 自分は何にワクワクし、何をしている時がうれしいのか。そんな意外と気付いていない自分の「本当にやりたい事」を再発見するワークショップです。これまでなかなか気が進まなかったデジタルの領域にもやりがいを見出し、ポジティブな気持ちで取り組めるようになることを目指します。 |
A-5 | 最初の一歩が踏み出せるようになる! デジタルの苦手意識克服 ワークショップ | 10月10日(火) 14:00-17:00 | 那覇市内 | リアル 3時間 | 30名 | 「必要だってわかってるんだけど、どうもデジタルは苦手で・・・」そんな方のための、苦手意識を克服するためのワークショップです。ラクに最初の一歩を踏み出せるようサポートします。 |
*カリキュラムの内容は産業界のニーズによって若干変更になる場合があります。
B:デジタルリテラシーセミナー
土台作りの後は、いよいよ実践の準備段階に入ります。業務で実際に役立つデジタルツールを紹介しながら、どんなことができるのか、ツールの選び方や導入までのステップ、操作方法、わからない時の対処法など、「デジタルツールを使えるようになるまでのモヤモヤ」をひとつずつ消していきます。時間と場所を選ばないeラーニング形式が大半なので、「いつでもどこでも何度でも」学ぶことができ、進捗度や学習効果を把握することもできます。(開催時期:10月~12月)
タイトル | 開催方法・時間 | 定員 | 概 要 | |
B-1 | 活用事例から学ぶデジタルツール | 10月5日(木) 18:00-21:00 オンライン集合 | 300名 | 実際に企業のデジタル化に取り組んでいるIT担当者が、その導入プロセスや苦労したこと、得られた効果などについて解説します。 *導入にいたった経緯 *何ができて、どんな効果があるのか |
B-2 | チーム間のコミュニケーションをもっと早く!デジタル化の第一歩 | eラーニング (約1~2時間) | 300名 | 身近なツールを使って、自身の業務をさらに効率化させ、課題を解決する技術や機能について解説します。 |
B-3 | 業務をもっと見える化しよう!タスク・情報管理 | eラーニング (約1~2時間) | 300名 | 業務で使えるデジタルツールおよびその活用方法、様々な機能を解説します。Google Workspace等、汎用性のあるツールを中心に学ぶため、様々な産業に役立ちます。 |
B-4 | ○○業で重宝されるスゴ技ツール① | eラーニング (約1~2時間) | 300名 | 特定の業界・業務で使えるニッチなデジタルツールおよびその活用方法、様々な機能を解説します。 |
タイトル | 開催方法・時間 | 定員 | 概 要 | |
B-5 | ○○業で重宝されるスゴ技ツール② | eラーニング (約1~2時間) | 300名 | 特定の業界・業務で使えるニッチなデジタルツールおよびその活用方法、様々な機能を解説します。 |
B-6 | データ活用でできること | eラーニング (約1~2時間) | 300名 | 実際に観光客の動態データを活用した活用事例を通して、データを活用することの重要性や、分析方法について紹介します。また、分析結果をどのように解釈し、ビジネスの意思決定に役立てるかについても解説します。 |
B-7 | 自社にとって本当に必要なITツールを見極める | eラーニング (約1~2時間) | 300名 | 自社のIT戦略・計画の書き方、未来志向でIT化を考える、バックオフィスの業務改善(RPA、Webスクレイピング、EAI/ETL、OCR、音声認識、チャットボット、IoTなど)、具体的なデジタル導入のステップやツールの選び方、その検証方法などを解説します。 |
B-8 | サイバーセキュリティ | eラーニング (約1~2時間) | 300名 | デジタル化において最も重要と言われながらもその難しさから後回しにされがちなセキュリティ対策。基本的なセキュリティの概念理解、脅威、攻撃手法、パスワードの管理、個人が守るべき心構えなどについて、わかりやすく解説します。 |
*カリキュラムの内容は産業界のニーズによって若干変更になる場合があります。
eラーニングでもつながることはできる。「受講後おしゃべり会」
eラーニングで学んだ後、孤独感に陥ることがあります。
本講座では、希望参加の「受講後おしゃべり会」を開催します。受講してみての感想や宣言、新たなギモン、お互いの意見交換など、みんなで語り合いながら過ごす機会を設けます(日時や回数は後日発表)。
C:デジタル技術利活用講座
準備段階を終えたら、次はいよいよ実践演習に入ります。さまざまなデジタルツールをeラーニングで学んだ後、実際に自宅や職場で試してみる「実践演習期間」を設けます。やってみてわかる事はとても多いため、その後みんなで集まり、実際にやってみてどうだったかについてふりかえりを行います。他の参加者と意見を交わし、さまざまな気付きやヒント等を得ることができるので、行動の質の向上が期待できます。
そしてそれが自信につながり、「行動→実践知獲得→自信→さらなる行動」の好循環ができあがるようになります。
タイトル | ふりかえりの開催日時 | 会場 | 開催方法・時間 | 定員 | 概 要 | |
C-1 | AIツールを使ってみよう | 12月11日(月)18:00-20:00 | 未定 | eラーニング1時間 +実践演習(各自) +ふりかえり(オンライン2時間) | 30名 | テキスト入力だけでスライド生成をするAIツールTomeや膨大な文章データをクラウド上で定量的かつ定性的な分析や可視化を行うテキストマイニング・ツールなど、昨今身近になってきたAIツールを実際に使ってみます。 |
C-2 | 営業チラシを作ってみよう (ノーコード) | 12月20日(水)18:00-20:00 | 未定 | eラーニング1時間 +実践演習(各自) +ふりかえり(リアル2時間) | 30名 | 直感的な操作で初心者にも使いやすく、デザイン性にも優れるオンライングラフィックツールCanva等を使って商用利用可能なチラシやWebサイトを実際に作成してみます。 |
C-3 | データを使って効果的に集客や売上につなげてみよう(デジタルマーケティング) | 12月26日(火)18:00-20:00 | 未定 | eラーニング1時間 +実践演習(各自) +ふりかえり(オンライン2時間) | 30名 | Webアクセス解析ツールなどを使って、顧客の行動やニーズを分析し、属性ごとの嗜好を把握します。またそれを元にターゲティング広告やコンテンツ制作などの施策を立案し、効果的な集客や売上向上に取り組んでみます。 |
タイトル | 開催日 | 会場 | 開催方法・時間 | 定員 | 概 要 | |
C-4 | データを使って経営分析や未来予測をしてみよう(データ分析)前編 | 1月11日(木)14:00-18:00 | 未定 | eラーニング1時間 +実践演習(各自) +ふりかえり(リアル2時間) | 30名 | データを分析・活用することができるかどうかで、業績に大きく影響します。企業が持つデータにはどのようなものがあり、それを活用するにはどうしたらいいのかを学びます。 |
C-5 | データを使って経営分析や未来予測をしてみよう(データ分析)後編 | 1月24日(水)14:00-18:00 | 未定 | eラーニング1時間 +実践演習(各自) +ふりかえり(オンライン2時間) | 30名 | データを収集し、可視化するためのツールであるダッシュボードを作成します。ダッシュボードは、グラフや表などを用いて、企業の売上や顧客データ、人材データなどの情報を視覚的に表現することができます。作成したダッシュボードを使って、現状を分析し、未来予測を行います。 |
C-6 | アプリを作って業務をラクにしてみよう (ノーコード) | 1月29日(月)18:00-20:00 | 未定 | eラーニング1時間 +実践演習(各自) +ふりかえり(リアル2時間) | 30名 | ノーコードツールGlideを使ってアプリを作成し、手書きの記録をペーパーレス化します。スプレッドシート上にたまるデータを仕分けして、データベースを作成します。デジタルでの業務効率化とデータ蓄積によってさまざまなメリットにつながることを体感します。 |
C-7 | 自分の課題を解決するツールを見つけ、使ってみよう | 2月5日(月)18:00-20:00 | 未定 | eラーニング1時間 +実践演習(各自) +ふりかえり(オンライン2時間) | 30名 | 自分自身が抱えている課題や問題を洗い出し、情報収集しながらそれを解決するためのツールやアプリケーションを探すプロセスを体験します。また実際に使ってみることで、その効果や使い勝手を検証します。 |
C-8 | 職場の課題を解決するツールを使ってみよう | 2月19日(月)18:00-20:00 | 未定 | eラーニング1時間 +実践演習(各自) +ふりかえり(リアル2時間) | 30名 | 職場で直面する課題を洗い出し、その課題を解決するために、適切なツールやアプリケーションを選定、提案します。選定したツールを実際に使いながら、参加者はその有効性を検証することで、より効率的な業務を遂行するためのスキルを身に付けることができます。 |
最終 プレゼンテーション | 2月28日(水)17:00-21:00 | 未定 | リアルまたはオンライン | 30名 | 実践力養成コースのしめくくりとして、最終プレゼンテーションを行います。想定テーマ「私のデジタル化のロードマップ」 |
*カリキュラムの内容は産業界のニーズによって若干変更になる場合があります。
実践演習イメージ
デジタル技術利活用講座では、実践演習を下記のように実施します。
①動画視聴
②各自にて実践
自宅や職場など、各自でデジタルツールにふれてみます。やってみて初めてわかることもあれば、新たなギモンが生まれることもありますが、講師に頼ることなく、自分で調べて解決していくことも演習に含まれます。それを乗り越えたとき、喜びと自信が生まれ、次の行動につながりやすくなります。
③集合形式にてふりかえり
みんなで集まり、実際にやってみてどうだったかについてふりかえりを行います。他の参加者と意見を交わし、さまざまな気付きやヒント等を得ることができるので、行動の質の向上が期待できます。
動画視聴からふりかえりまでのながれ
この点線内で
ひとまとまりの科目
になっています。
募集要項
受講期間
2023年8月29日~2024年2月25日
申し込み期限
追加募集 eラーニングコースのみ 2024年2月12日(月) ※申込締め切りました。
受講費用
無料
対象者
県内企業の従業員、支援機関、業界団体の職員など、幅広い方が対象になります。ただし、②実践力養成コース
については、IT業界の方を対象外とさせていただきます。
参加条件
*ITスキル・・・Zoomへの接続・参加ができること。
*PCを持参できること(リアル開催時)。マイクロソフトオフィスが起動できインターネットの閲覧がスムーズにできるものであれば問題なく、ハイスペックなものは必要なし。Google workspaceや各種ツールなど、各科目に合わせて利用できるようにしておくこと。詳しくはQ&Aをご参照ください。
最低受講科目数
①eラーニングコース・・・「デジタルリテラシーセミナー」から4科目以上受講すること。
※2024年から受講開始する方に関しては最低受講科目を設けません、好きな講座をお選び下さい。
②実践力養成コース・・・「基礎セミナー」「デジタル技術利活用講座」の中から計8科目以上受講すること。
申し込みのながれ
①本サイトをよく読み、受講希望科目(A-1~C-8)と受講スタイルをご検討ください。
先が見えない未来をどうやったら生き残れるか不安、または自分に向き合い、ITの苦手意識を克服したい方は、実践力養成コースを選択し、基礎編からなるべくたくさん受講する ことをお勧めします。
デジタル技術を使って事業の課題解決をしたい、または忙しくてなかなか集合研修に参加できない方は、eラーニングコースに 申し込むことをお勧めします。
②本サイトの最後に記載されているURLの申し込みフォームからお申し込みください。
③eラーニングシステムからユーザ登録の案内メールが届きます。(申し込み後1~2日後)
件名:【AirCourse】ユーザ登録のお知らせ
④上記メールが届きましたら、ユーザ登録お願いします。(1分程度)
ユーザ登録終わりましたら、すぐに受講開始できます。
Q&A
Q
Q
Q
Q
A
講座で使用するノートパソコンのスペックや通信環境、必要なソフトなど、条件はありますか?
下記の通り、コースによって、条件は異なります。
デジタルリテラシーセミナー
・・eラーニングを視聴できるWi-Fi環境やPCをご用意ください。スペックやソフ
トなどの条件は特にありません。
基礎セミナーおよびデジタル技術利活用講座
・・PCをご用意ください。インターネットの閲覧やデータのやりとり等が
スムーズにできるものであれば問題なく、ハイスペックなものは必要ありま
せん。また科目によって使用するツールやソフトは異なります(後日発表)
Q
A
ITが苦手で不安があります。そんな私が参加しても大丈夫でしょうか?
全く問題ありませんので、ぜひご参加ください!特に基礎セミナーは、ITを基礎からやさしく教えるというものではなく、「わからない状況下において自分で問題を乗り越える力を身につけることで、結果的に苦手意識を克服し、行動できるようになっている状態」を目指します。ぜひ実践力養成コースにご参加することをお勧めします。
Q
A
申し込んだ後、受講科目の変更やキャンセルをしたい場合はどうしたらいいですか?
変更や、参加できないことがわかった時点ですみやかに事務局にご連絡ください。
Q
A
eラーニングコース受講者は、基礎セミナーやデジタル技術利活用講座には参加できないのでしょうか?
実践力養成コースは、個々のスキルを高めるだけではなく、切磋琢磨できる仲間作りも重要な目的としており、継続的に参加していただくことでチームビルディングを行います。ただし、実践力養成コース受講者の枠が(開催日の1週間前の時点で)空いている日があれば、eラーニングコースの方も受講いただける仕組みにしていますので、ご了承ください。
Q
A
実践演習は、どのように行えばいいのでしょうか?
まずeラーニングでツールの使い方などを学んだ後、実践期間(1~2週間程度)を設けます。その間、各自、自宅や職場などで「まず使ってみる」体験をしていただきます。わからない点が出てきたら、「ネットやyoutubeなどで調べることで、自分で解決する」ことも演習に含まれます。その後、集合形式(リアルまたはオンライン)のふりかえりによって、仲間同士で気付きやヒントを共有し、さらに学びを深めていきます。
申し込みフォームはこちら
申込締切りました
*申し込みフォーム入力・発信後、確認メールは返信されません。代わって、お礼のメッセージとともに「応答を保存する」というボタンが現れますので、各自にて回答内容を保存していただきますよう、お願いいたします。ご不明な点がありましたら、下記お問合せ先までメールにてお問合せください。
お問合せ先
一般財団法人 沖縄ITイノベーション戦略センター(内)
産業人材デジタルリテラシー強化事業事務局
Tel:090-6861-1085(担当:金城 健治)
e-mail:dx_jinzai@isc-okinawa.org